サントリー美術館
平等院鳳凰堂平成修理完成記念 天上の舞 飛天の美』
開館直後の10時過ぎに到着して、スムーズに入場したが明日が最終日という
こともあり中はかなりの混雑。

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最初は4Fから。
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人の合間を縫って奥まで進むと仏像がチラホラ。
大阪・四天王寺の両脇侍はかなり腰をひねってる姿が印象的。
神奈川・宝樹院の阿弥陀三尊は目がキリッとしていて鎌倉仏のよう...
平安と書いてあったと思うが。

ドンドン進んで3Fへ。
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階段を降りると雲中供養菩薩(南20号)の模刻に列ができてた。
これが噂の触れるという結縁仏。取りあえず並んで、5分ほどで
順番が回ってきた。どこを触っていいのかがよくわからず、
あちこち万遍なく.....こんなので結縁できたのか?

続いて第2展示室へ進むと定朝作・阿弥陀如来の光背飛天、12躯中6躯。
金がよく残っている。その上には雲中供養菩薩の模刻が8躯。

第3展示室へ入ると、
最初に南26号の彩色復元模刻あり。
いよいよ雲中供養菩薩群の登場、52躯中14躯。
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多くが楽器を持っている。それ以外は踊ってるか、僧形か、だいたい
この3タイプに分類できる。最後出口のところに当時の復元CG画像もあり。

この後、何度か3F⇔4Fを行ったり来たりしてたが、結縁仏の列はどんどん
長くなってて、自分が並んでいた時の3倍くらい(たぶん20分待ちくらい)
になってた。

通常高い所にある仏群を間近に見れて、模刻だが触ることもできて、
なかなかよい展示だった......が、なんか物足りない気がした。
やはり阿弥陀如来あっての雲中供養菩薩なのかな、と。
平等院は修復中らしいので、拝観再開された時には行かねば。

図録は買わず、雲中供養菩薩のポスカードを調子にのって17枚も
買ってしまったが、家に帰って見たところ、1枚重複してた(泣)

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