(記載日:2017/6/6)(改題:2017/6/8)

快慶展からもう1週間以上......6月4日にはついに閉幕。あれこれ書いてみるもなかなか内容がまとまらない。印象は強く残っているのだが、細かい記憶が取り出せない。とりあえず画像と配置図だけアップしておこう。

当日の13:30に講堂で聴講した公開講座「快慶作品に関する二、三の問題」についてもまた別に記したい。


奈良国立博物館

二度目の快慶展。そしてこれが最後の快慶展。

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各尊とできるだけ沢山向き合おうと思いながら中へ....

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展示終了している孔雀明王を加えると全36軀の快慶仏が一堂に....まさに奇跡!


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行ったり来たり、近くで目を凝らしたり遠くで眺めたり、じっくり3時間、心置きなく拝観 .... いやいや、本当はまだその場を離れたくなく、閉館のアナウンスに後ろ髪引かれながら退館したのだった。こんな気持ちになるのはもちろん初めて。


入場者数が10万人超えとはなったものの、これだけの展示内容にしては少なかった気がする。それが春という季節だったからか、場所が奈良だったからか、快慶のネームバリューが思ったほどなかったからなのかはわからない。しかし、関係者の皆様には申し訳ないが、それでよかったのだと思う。快慶仏を愛する人々が、快慶仏とじっくり向かい合える空間がうまれたのだ。これ以上、贅沢な展覧会はかつてなく、これからもきっとないだろう。そんな貴重な場所に二度も来れたことを素直に喜びたい。

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これほど心に残る展覧会はかつてなかった。 この空前絶後の快慶展を実現して頂いた関係者の皆様方には感謝の言葉しかない。 各尊がそれぞれの場所に無事にお戻りになられますように....