法隆寺駅からタクシーで「光林寺までお願いします」と言ったら運転手さん「???」、どんな漢字?とか無線で場所聞いたりして困ってたのでGoogleMapで検索してどこどこの橋の近く、とか伝えながら目的地近くの川沿いの道でおろしてもらった。駅からは10分ちょっとだった。お寺が見えたので下りて行くと富貴寺と書いてあった。看板を見るとここにも重文仏があるようだ、けど開いてないし誰もいないので今回は諦めて目的地へ。
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 光林寺 
 (こうりんじ、浄土真宗) 2014/8/12

富貴寺からすぐ。1週間前から予約拝観をお願いしていた。お盆の時期なのに....
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門が閉まっていたので、横のインターホンを押してみるが反応なし。取りあえず横の潜り戸からソロソロと中へ入ってみる。
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こじんまりした境内、そして奥には本堂。右側にある建物のインターホンを押してみるがやはり反応なし。本堂のあたりをウロウロしていたらお寺の方が現れて中に入れて頂いた。入るなりいきなり本尊が目に飛び込んでくる。許可を得て撮影させて頂いた(....が、あまりうまく撮れてるのがなかった、残念)
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阿弥陀如来(快慶作・重文)、快慶晩年の作と言われてる。前のほうへどうぞ、と言って頂き、本当に眼前で拝観することができた。顔の箔が多少落ちている気がしたが、かなり保存状態が良い。またお顔がやはり晩年作と言われている高野山光台院像と雰囲気が似通っている気がした。厨子の横扉も開いていて、前から横からいろんな角度で何度も....20分くらいは見ていただろうか。その後、お寺の方がお茶を入れて下さり、浄土真宗の阿弥陀さんはすぐお迎えに行けるよう立ってることが多い、片足を踏み出しかけているといったお話をしてくださった。本像は元からこちらのお寺にあったとの事。昔は門も本堂も開けっ放しにしていて子供たちが手を合わせに来ていた時期もあったようだが、重文指定になってからは警備が厳格になり何かあるとすぐに警備会社から連絡がくると嘆かれていた。こういうところが信仰と文化財のバランスの難しいところだなと実感。とは言え盗難にあっては困るのでこれからも警備会社の方々には気合を入れて盗難防止に頑張ってもらいたい。またいつでも来てください、と言って頂けた。機会があれば本当に何度でも訪れたいものだ。


ということで法隆寺界隈の探仏は終了。法隆寺駅まで徒歩で戻りかけたが、晴れ間がでてきて30分ほどかかりそうだったのであえなく断念。タクシー呼んでサクッと戻った。



メモ: 拝観は電話予約、拝観料は志納