探仏記Ⅲ ~気まぐれ仏像探訪~

気が向いたら出かけてみようか・・・

奈良一日探仏の旅: ①興善寺

IMG_1085夏休みに突入....
1週間前にネットで高速バスの予約状況を確認したところ、空いてる....奈良行き、1席だけ。これは「行きなさい」と後押しされた、と勝手に理解。ということで、8月12日に奈良の地に見参!今回の旅のテーマは 『快慶仏』 と 『未踏の寺』。到着するなり雨ザァザァで、テンション 「炎天下自転車で巡る奈良」構想がガラガラと崩れる....


 興善寺 
 (こうぜんじ、浄土宗) 2014/8/12

HPでこんな記述を見かけた。
巡る奈良 「快慶作のご本尊・阿弥陀如来立像(重文)を安置する本堂で行われる毎朝の勤行に一般の方もお参りいただけます」 ....これは行かねば!十輪院の近くだからタクシー飛ばせば間に合うはず!ところが渋滞で近鉄奈良駅到着が7:10、しかもタクシーは1台もいない、そして降りしきる雨....しかたなく徒歩で。東向商店街~もちいどのセンター街とアーケードを通って、その後は傘さしながら小走りに....15分ほどかかって7:30に現地に到着。十輪院の隣の奥まったところにある....

20140812 (6)恐る恐る中に入るが、もの凄く静か。左に折れたところに本堂があるが、中には誰もいないような....

もう勤行が終わったのかな、と思いながら中をキョロキョロしていたら、お寺の方に声をかけて頂いた。勤行で来た旨を伝えると、お盆のシーズンなのでお休みしているとのこと。そう、お盆のこの時期、お寺は忙しいのだった....

とは言え、本堂にて阿弥陀如来(快慶作・重文)を拝観させて頂けることになった。「法然と親鸞 ゆかりの名宝」展で一度拝観しているが、お寺では初めて。衣の部分が黒っぽいのが特徴、顔付き・容姿は快慶仏だと思うのだが、お寺の方の話だと銘などは見つかっておらず、作風から快慶作と想定されているとのこと。この像の内部から法然上人直筆の書が見つかり、大きな話題になったというエピソードもお聞きした。元々は元興寺の奥の院だったこと、阿弥陀如来は別の寺から移されてきたことなど色々お話を聞かせて下さり、お茶も頂き、帰り際には手拭まで頂戴して....本当に至れり尽くせりで。今後は電話してもらえればいつでもどうぞ、と。
お忙しい中、どうもありがとうございました。

テンションで次へ....


メモ: 拝観は電話予約(お盆時期は避ける)、拝観料は志納


奥高尾の円空仏

高尾のうかい鳥山で食事。

ここには合掌造りの家が移築されてる。
(うまく建物が撮れなかった・・・)

BlogPaint

中に入ると何と円空仏!
BlogPaint

もちろん模刻だが、なかなか洒落た演出。






残念!見逃した・・・『法隆寺―祈りとかたち』展

東京藝術大学大学美術館で開催されていた『法隆寺―祈りとかたち』展が本日22日で終了した。

今週末は絶対に行こうと思っていたが、結局土日とも行けず・・・・

先週と同じ展開だが仕方がないので、並べてバーチャル拝観してみる。
horyujiten

この後は、しばらくはイベントが少なくなるので、あまり探仏の機会がないかも・・・・







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